Date:2012.03/10 [Sat]21:58 | Category:[4コマ漫画]
中華なワンコ
コラー、テツオー “o(>ω< )o”
またまた、テツオがおねしょ(?)しました!
しかも、大事にしているはずのクッションに・・・
実は、二つあったクッションですが、先日、テツオがおねしょして
ひとつがオシッコだらけになり、やむなく捨てたばかりでしたが・・・
まさか立て続けにするとは ( ̄ヘ ̄;)ウーン
仕方がないので、オシッコにまみれたクッションとムートンシーツを
何とか洗いましたが、乾くまで相当時間がかかりそう・・・
仕方がないので、乾くまでの間、毛布を出しておきましたが、
案の定、ピョンコが怒ってます・・・・・・・当然ですよね
おいおい、世話がやけるのはアナタでしょ ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
それにしても、テツオって、懲りないというか、打たれ強いというか
男の子は世話が焼けるのです (´Д`) =3 ハゥー
話はまったく変わりまして、ちょっと本の話がしたくなったので、
興味のない方はスルーしてください。
昨日読み終わった、太宰治の「津軽」ですが・・・
すばらしいの一言でした。
遡ること、今年の初めですが、ドストエフスキーの「悪霊」に挑戦して、
2月の中頃に全3巻の長編をやっと読み終えました。
正直言って、第1巻はとても退屈で、なかなか進みませんでしたが
実はドストエフスキーお得意の綿密な仕掛けであって、
第2巻中盤から「悪霊」の世界に引き込まれてしまいました。
すごい!の一言に尽きます!!
現代の様々な事件を予告していたかのようで・・・
困ったのはこの後で、あまりのインパクトのために、
他の本が一時、まったく読めなくなってしまいました。
はて?こんな経験、過去のもあったような??
・・・そうでした、太宰治の「人間失格」を呼んだ後も、同じ状態でした!
そういえば、太宰治の「津軽」だけは、3ページくらい読んだだけで
つまらなくて、途中で本棚にしまったままだったことを思い出して、
2年ぶりぐらいに再度読んでみると・・・・・・・・・・
太宰の他の小説にはない太宰の姿が画かれており、
自分の弱さをさらけ出した、しかし、明るくユーモアたっぷりの
太宰がいました。
内容は、生まれ故郷の津軽を数日間旅したときの紀行文ですが
大きな出来事もなく、淡々と書かれているだけにもかかわらず、
小説を凌駕するすばらしい読後感を味わいました。
なぜ、2年前は読めなかったんだろう・・・
きっと、本を受け入れるタイミングってあるんでしょうね。
ただし、「津軽」を読むには、太宰の主だった小説を
読んでからでないと、この本に書かれていることが何のことやら
わからないと思いますので、ご注意ください。
ドストエフスキーも太宰治も、好き嫌いがはっきり分かれる作家で
あると思いますが、太宰の作品で、あえて不特定多数の方々に
おすすめできる作品は「女生徒」を挙げさせていただきます。
あれほどの美しい文体と内容はめったにお目にかかれません。
何を隠そう、本を読んでいて「ドキッ!」とした体験は、「女生徒」だけです。
そういう箇所が一箇所ありました、私には。
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えっ・・・おねしょ なんですか?
気づかずだったら、叱れないでしょ 叱れないですよねぇ
うちの子、そんな経験は無いです
ここ転居後、この1年、同じ布団に寝ている位ですからね
最初、雛の情緒不安に仕方なく ちょっと間と思いながら
未だに、一緒にzzz・・・
10日後にも、また引っ越しを控えていて
このままでは
永遠に寝床を一緒にするはめになりそうです(笑)
ただ、わざとションはあります
トイレシートの外 脇でおしっこします(怒り♯)
私がパッチワークやパソコンに夢中の時に わざと漏らす
それも、こっちに視線を送りながら シィーーー (泣く・・・)
知能犯の 雛!!
これ、何度も続けてやったので・・・
型に敷いたトイレシートは、ビニールシートの上に鎮座
雛のトイレスペース またまた、拡大!!
転居先では、次 何が起きる・・・不安です